初心を忘れないことが大切と再認識。
前回の更新から早くも5日がたってしまいました。
この間、いろいろありましたが、まず、院の入試のお手伝いをさせていただいた日がありました。
面接の誘導までしましたが、受験生は緊張気味で、また、夏に行われた日程(こちらも手伝わせていただきました)で不合格になり、今回行われた最終日程を受験しにきた子もいました。
その子は、前回も誘導を担当していましたが、前回と比べて、顔が引き締まっていたように感じました。痩せたとかではなく、緊張の中にも自信というのか、覚悟というのか、確信というのか。とにかく表情がきりっとしていたんです。
きっと、最終日程というチャンスを生かすために、夏の不合格以降で、様々なことに挑戦してきたのかなとか想像してしまいました。
もう3年も前になりますが、自分の受験のときを思い出しました。
浪人して今年こそ受かってやると心に決めて挑戦したのをおぼえています。
初心に帰る思いでした。
あのときの、合格できたうれしさとか感謝とか決意とかを再確認できた日でした。